マタニティヨガクラス

静かにヨガのポーズや呼吸法をすることはマタニティの間、とても大切な時間です。

ヨガの時間はポーズをつくるときもリラックスを心がけます。自分をコントロールするのではなく
痛くてもいいからおまかせの境地です。とてもこの時間がお産の時間に似ているといいます。
ラマーズ法よりもソフロロジーの時代だそうです。それは座禅の境地に似ているそうです。


レッスンから

ポーズとポーズの合間には、くつろぎであお向きになります。このときはお母さんはお腹の赤ちゃんにお話しをする時間です。お母さんがくつろいでいると赤ちゃんはお腹の中でたくさんたくさん動きます。小さな手が動いたり元気な足が動きます。お母さんがつらいポーズを作ると赤ちゃんは心配そうに動くのをやめます。

過激なポーズのように見えますがこれでけっこう気持ちいいのです。

 

独身の時はポーズができなかったけど、不思議に妊娠してから気持ちよくできるようになりました。気持ちのいいポーズを探すとこのポーズになってしまいました。お腹の中で赤ちゃんが喜んでいるようですとの談話です。

マタニティの間は股関節を柔らかくするために右のようなポーズをときどき作るようにしたら良いでしょう。肩こり解消・腰痛の予防にもなります。立って行う四股立ちも出産に向けて力強さを養います。